その8.部下の指導方法に困っている。

部下の行動が会社のビジョンや価値観と合致していないと感じた時、その点を部下に伝える際は、経営理念を参照することが有効です。この方法ならば、指導が一貫性をもち、部下も納得しやすくなります。そのため、まずは社員全員が経営理念を理解し、日常の業務で活用することが大切です。

【行政書士:創業融資・創業資金調達のプロフェッショナル】 1974年長崎県長崎市出身。長崎北高、久留米大学法学部卒業後、金融機関勤務を経て2003年に独立。長崎県内の中小企業創業支援に特化した「創業融資・創業資金調達」を展開。やさしく丁寧なコンサルティングはわかりやすいと評判。実践的指導に定評がある。